無駄部屋 (C)REK 過去は通り過ぎるだけ。でも其れを否定し続けるのは無駄。





 四月分ログ



    (石垣の上の木)


05/04/27 (水)

いつの間にか暖かくなってきましたね。本日はあまりの暑さに眼が覚めてしまいました。気温は軽く20度を超えていてなんだかもうすっかり夏気分。ですが、やはり夜の冷え込みが厳しいので油断していると風邪を引きやすい季節でもあります。季節の変わり目は辛いものです。よし、自分は免疫力を向上させるため大好きな蜂蜜牛乳紅茶でも啜りますか。勿論妻もご一緒に。





     (消火用ホース収納箱)


05/04/25 (月)

最近忙しくなかなか写真を撮りにいく時間が無かったのですが、少し暇が出来たので行ってきました。くねくねと続く山道をこのまま行くと何処に行くんだろう?途中背景や花を写しながら先へ進むと廃校がありトンネルがあり…普段生活している上では全く必要としない道路その先に住む人々と接点で結ばれながら先へ進むこと1時間半。気がつくといつも知っている道に出ました。結局山道をぐるりと一周しただけなのでしょうが、とても充実した一日になりましたよ。車に弱い自分としてはかなり車酔いが酷かったのですが。





    (雨の日錆びたカーブミラー)


05/04/22 (金)

たまには、と遠出してお気に入りの葉巻を買いに行きましたが、生憎葉巻は在庫切れでした。最近子供が母乳断ちをして暇になり、妻も煙草に興味があると言っていたので「甘い煙草」をチョイスしてお勧めしました。勿論自分は紙巻はあまり吸わないのですが、吸いやすさから言うと紙巻の方が良いのでしょうね。美味しそうなパイプ用の煙草を見つけたので購入したところ、軽めでいい感じでした。いや、たまには冒険して別の物買ってみても良いです。






     (靄のかかる小道)


05/04/18 (月)

トランプの神経衰弱が自分はどうも苦手なのですが、聞いた話しによると妻も苦手らしいのです。今裏返したカードがわからなくなる。多分二人で神経衰弱をすると永遠と終わらずに本当の意味で神経衰弱になるのでしょうか。「私たちは右脳人間だから」と彼女曰く。右脳人間と言うと理論的ではあるが抒情感に欠けるというイメージで居たのですが、私たちのようなおバカな右脳人間が役に立つのでしょうか。恐らくいろんな意味で無理ですね。






     (上り坂は何処までも続く)


 05/04/10 (日)

特に最近悪いことが続いている気がする…のは多分気のせいです。疲れていたり実生活で嫌なことがあったりすると何かに事象を転嫁して消化しようとするのでしょうが、それがネガティブな方に行くとそのままずぶずぶと深みに嵌まってしまうのです。だからあまり考えないようにします。でも考えないようにすると気になってきて、気になってしまうと其れはそうなる。結局悪循環なんですよね。なんかいい打開策は無いかなぁ道で500円玉拾うとか、無いか。






     (新しく建ったカーブミラー)


 05/04/05 (火)

早めのゴールデンウィーク最後の日。アジア雑貨の店を目指し市内へと妻と向かったのだが、子供のミルクを忘れたことに気がつきお店も早々に退散。疎遠になった実家へ渋々ミルクを借りに行った。家に媚びるのは癪に障るので実家の犬2匹にペットショップで購入した見た目グロテスクな豚の耳を与えた。この品、血管がうっすらと浮き、産毛が残って微グロ。これを狂喜乱舞しながら食べる実家の犬。そんなに美味いのか?ミミガーは好きだけど…で、結局は実父は仕事で子供を見ることも無くそのまま帰還。喧嘩をすることも無く本日は過ぎていきました。






     (高度1.5kmの農道)


 05/04/03 (日)

本日は知り合いの銀細工の店長さんとお花見です。が、外は雷雨あられ。案の定中止となりましたが、店長の店でまったりとカフェすることになりました。桜茶を買ってきてくれて、皆で飲む事の心地よさ。花見はしてませんが、何故か花見をしているような気分に。自作の団子とお汁粉をすすって今日は充実した一日でした。






     (荒廃的でお気に入りの木と風景)



 05/04/02 (土)

本日は夜の7時からの仕事です。残業もなく帰られると思っていたらややこしいお客様に捕まってしまいました。ヤの字の人です。怖いというよりうざったいおっさんでして、ネチネチと文句を言われ続け、仕事柄言い返すわけにもいかずひたすら文句を聞き続け、幹部が戻ってくるまでずっと。ふと気がつくと既に明け方の5時。休憩中に残業が無いという旨を伝えていた妻は帰ってみると具茶味噌に泣いていました。事故でもあったのかと不安だったそうですが、自分にとってはある意味事故ですよ。ええ。嗚呼、家に帰られて良かった。






     (今は使われていない用途不明の小さな戸口)



 05/04/01 (金)

本日は所謂「四月馬鹿」でして何か嘘をつこうと思ったのですが特に何も思いうかびませんでした。さして刺激も無い家の庭を只呆然と眺めていますと、家で飼っている猫がトコトコと歩いています。この猫、義妹が拾ってきた子犬のせいでストレスが溜まり、自分の尻尾の付け根の毛をなめ取ってしまう奇病に取り付かれてしまった可哀想な猫なのです。何でもノリで大丈夫だと思っている中学生の義妹よ、この猫見てなんとも思わないのか?と尋ねたところ、いつもの様にから返事。だけど、眼をそらすところを見ると少し責任を感じているようだ。今日はこのぐらいで勘弁してやろう。ありがたく思いなさい(偉そう)


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